働き方についての取り組み
ティアーズコンピュータは、社員が持つ能力を最大限に発揮できる環境の整備に努めています。
新入社員育成
新入社員がシステムエンジニアとしての第一歩を踏み出せるよう、オリジナルの教育プログラムを用意しています。
期間は基本3ヵ月間としますが、個々の習熟度によって教育期間を調整します。
『心』『態度』『技術』の教育を通じて、試用期間の3ヵ月以内にITパスポートの取得を必須としています。
人材育成
社員が自由に選択できる外部講習やe-ラーニングの制度を整えています。
技術の向上としての、『ITパスポート』『基本情報処理』『応用情報処理』等の受験料の援助や、取得後の『資格手当』の支給など、努力に応える制度化を行っています。
新入社員フォロー
研修期間を終えた新入社員は、先輩社員とともに開発業務を行い、OJTを行います。
業務に慣れてきた段階で、先輩社員とともに顧客先での開発プロジェクト(システム・エンジニアリング・サービス)に従事し、経験の幅を広げます。
個人面談・自己申告制度
年4回、個人面談を実施し、直接経営トップに意見を伝えることができます。
ハラスメント防止
社内外において行われる、他の社員に対する侮辱的な態度、嫌がらせ、乱暴な言動、身体的あるいは精神的に傷つける行為を許しません。
同様の行為により職場環境を悪化させる行為や、SNS等のメディアを使ったハラスメントも禁止しています。
年次有給休暇取得率向上
2021年の有給休暇取得率は87.6%。平均14.1日取得しました。
有給休暇の取得理由を体調不良ではなく、できる限りプライベートで活用できるよう、休暇の質を上げる方向で施策を検討しています。
有給休暇以外の休暇制度
出産のための休暇や慶弔の休暇、学びなおしのためのリカレント休暇を整備し、就業規則に定義しています。
引き続き、休暇の取りやすい職場を目指していきます。
時間外労働削減に向けて
20時間を超える残業が見込まれる社員は、あらかじめ申請を出す制度を施行しました。
無断で超過した場合は、本人および上長への厳重注意を行っております。
育児支援
産前産後の休暇および育児休業のほか、短時間社員制度など育児に対する制度は揃えました。
短時間社員制度は、子供の年齢による制限はなく、子育てで納得するまで活用できるようにしてあります。
また、夏休みなど子供の長期休暇の場合は、子供を連れた出勤も許可しています。
介護支援
短時間社員制度を利用できます。
時差勤務制度
終業後を有効に活用できるための制度として、就業時間の前倒しを実験的に許可しています。
効果を検証した上で、2023年以降に『フレックス』として制度化を検討しています。
業務上の都合や傷病、育児・介護等の事由にも活用できる制度にする予定です。