ごあいさつ

働くということはどういうことでしょうか。

『働く』の語源は諸説ありますが、『傍を楽にする』という説を私は信じています。 自分のできることを行い、結果として他者を楽にすることです。 ソフトウェア制作は、まさに傍を楽にする仕組みを作ります。 働くことは他者から感謝される活動であり、いただいた感謝の言葉は働く上でも活力になり、やりがいとなります。 やりがいを感じる仕事は楽しく、時を忘れて仕事に打ち込める人は幸せです。

しかし、実際の働く社会はストレスが溜まり、場合によっては体調を崩す人もいます。 本来はそのストレスの除去を会社が担うべきでしょうが、利益や生産性という言葉にかき消され、大切な社員が消耗品と扱われてしまうケースも見受けられます。

ティア―ズコンピュータでは徹底的に社員を支援する姿勢を貫き、社員満足を高める働き方は何か考えます。 社員は様々なニーズを持っていますし、それぞれ生活する環境も異なります。 社員の置かれた状況に合わせて公平な支援を行い、また社員間のコミュニティで支え合います。

経験豊かで実力を発揮できる社員には手応えのある仕事をしてもらい、また発展途上の社員には会社が踏み台になって仕事を成功に導きます。 技術的にも人間的にも成長し、社員がティアーズコンピュータの一員として誇りを持ち、将来も共に歩みたいと思える会社作りを継続していきます。 このような経営に対する考えに賛同していただける方の入社をお待ちしています。

社員の未来に寄り添える会社であり続けたい

代表取締役 寺内 靖