ソフトウェア業界とは、コンピュータ上で動作するソフトウェアを作る業界です。 多くはソフトウェアを新たに設計して作る、いわゆる開発を行うのですが、既存のソフトウェアが正常に動くように修正を加える仕事もあります。 一般的に前者は最新の技術をもって開発しますが、後者は従来の技術や旧来の技術で開発を行うことがあります。 どちらとも必要とされる仕事ですが、できれば新しい技術に触れたいというのが私たちシステムエンジニアの希望です。 会社の命令には逆らえませんが、昭和の技術で現代を語ることはできません。 だから会社は規模ではなく、仕事の内容で選ばなければならないのです。
ソフトウェア業界の仕事を分類すると、だいたい次の3つになります。 各分類の詳しい説明は、以下にのべます。
このほかに情シス(じょうしす)というものがあります。 「情報システム部門」の略称で、企業のITインフラ、社内システム、パソコン・セキュリティ機器の管理・運用を行う部署です。 ソフトウェア開発ではなく、主な役割は社内の業務効率化、IT戦略の策定、社内ヘルプデスク(ITトラブル対応)など多岐にわたります。 現代では企業のデジタル競争力を支える重要な役割ですが、ソフトウェアを作りたい方には向いていません。 技術やノウハウも就職した会社固有のものですので、転職すると全く役に立たないというケースも考えられます。 このことから情シスとして就職したら、長く働くことと意識するといいでしょう。
